Stars and Desert「星と荒野・砂漠」のシリーズ

    ※ In English: 英語版はこちら

「It was clear that art and beauty were among those necessary things we had to provide in an emergency. (緊急時に私たちが提供しなければならなかった必要なものの中に、芸術と美が含まれていたことは明らかでした。)」 ロジャー・ ラウザー美の香り』著者

今年2021年は、東日本大震災から10年目にあたります。また2001年9月11日に米国で起きた同時多発テロ事件からは20年。そして昨年以来、世界的に新型コロナウイルスのパンデミックに見舞われ、数多くの人々が命を落としました…。

生きていると、失うことや悲しみに遭遇します。でも、人生、辛い経験も含め何事も無駄にはならないということを覚えておく必要があります。それらが無駄にならないよう生きていかなければなりません。これらの出来事を経験したことで、私たち自身や、地域、町、都市、国々がより強く、より賢く、より温かく、より明るく、より愛情深くなるでしょう。そういう方向であって欲しいですよね。

ただ、自分の力を信じるということではありません。逆に人間の限界を理解し、弱さを素直に謙虚に認めて受け入れることで、対処の仕方も、見方も、世界観も変わります。空を見上げてみてください。

私がメッセージ性のある絵画、Stars and Desert「星と荒野・砂漠」のシリーズを創った理由と内容を以下に述べます✨💙

絵などのビジュアル・アート(視覚芸術)、音楽、その他様々な形態のアート(芸術)には、私たち自身や他の人々を癒す力、動かす力、視点を変えるがあります。私もまだアーティストでない頃から、個人的にそれらを何度も経験しました。皆さんもちょっと心を開いてみてください。

上1_detail_Path MightyHue_MisakOba“Path, Mighty Hue” パス・マイティー・ヒュー 軌跡 (二連画), 断片一部, Misako OBA 大庭みさこ, 2021.
Mixed Media on Canvas キャンバスにミクストメディア, 81x51cm / 32×20 inch

希望と癒しのストーリーを分かち合うため、今年『美の香り』アート・カンファレンス(芸術祭2021)が東京で開催されました。これは東日本大震災10年復興記念のイベントでもありました。

光栄にも、同イベントでの展覧会のお話をいただき、私も参加させていただきました。会場のギャラリーでは、Stars and Desert「星と荒野・砂漠」のシリーズ より、2016年から2021年に制作した作品の中から選んだ約25点が展示されました。

Stars and Desert「星と荒野・砂漠」のシリーズ

私がものを創造・制作する際、根底には「ジャーニー(旅路)としての人生」に対する興味が反映されています。私たちの人生に起こる出来事やゴールを単に「点」ではなく、物事や気持ちの移り変わりを含めた「線」として捉え、喜びや悲しみ、心の葛藤や動揺など、時空を超えて人々が経験する普遍的な感情や人間がおのずと持つ性(さが)のような魂の本質を探り、それをアートとして視覚的に表現。闇の中の光や、一時的なもの、はかないものへの憂いと虚しさ、その性質ゆえの美、そして目には見えない何か大きな力を含めて描写しています。                                                      

東京やニューヨークなどの大都市からシアトルに移り住んだときから星に惹かれるようになったのですが、このシリーズは、近隣への旅で、生まれて初めて肉眼で見にした天の川や雄大な荒野に、神の創造を感じるほど感銘を受け、同時に人間の小ささを認識したことが制作のきっかけとなっています。

"Bringing Forth" (Diptych), Misako Oba“Bringing Forth” (二連画), 断片一部, Misako OBA 大庭みさこ, 木製パネルにエンコースティック・ミクストメディア

また、自分の人生を、よく聖書のヨブ記の話と重ね合わせていたこともシリーズ制作の動機のひとつです。

人生には理不尽なことも起こります。究極の災難は、欧米ではよくこのヨブの話と比較されます。善良な彼は、非のない生活をしていましたが、突然次々と無惨な目にあい、全てを失い満身創痍。最終的に神とその愛を信頼することで、神様の取り計らいによって全てが二倍になって戻り余生を祝福されました

予期せぬ喪失。困難や災いなどは突然一挙にやってきたりします。私も子供や家庭や指などほか、大切なものを次々と失い、十万人に一人といわれる悲劇に30代で二度も見舞われ、例えようのない悲しみや苦痛もあり満身創痍。心もバキバキに折れ打ちのめされました。が、その都度、比較的早く立ち直ることができ、起ったすべてを含めて与えられたものに感謝することさえ可能だということを経験しました。

それは私の力ではなく、聖書のヨブ記の主人公のように壮大な天に輝く星を見上げ、万物の創造主の完全なコントロールと愛を信じ、認識することでネガティブな感情も変わり、人生の結果も変わることを知ったのです。

実際人間にはどんなに頑張ってもできないことや止められないもの(死や天災ほか)があります。そのことを認める一方、空の光(太陽や月や星)を作り、星と星を互いに結びつけたり(星座)、天空に星々を散りばめオリオン座の紐を緩めることもでき、広大な自然から分子レベルまで司ることができる天地の創造主・神は、私たちの人生の旅路を見守っていて、ヨブのように状況に関わらずfaith(信仰・信じる心)がある人には多大な祝福もあることを思うとき、神様にゆだねるという選択肢も入ってきて重荷がとれ、安らぎも訪れます。

そして過酷な「砂漠・荒野の時間」の中でさえ、平安な気持ちは芽生えうると。

同じ条件や状況下でも、視点や価値観、反応や対応の仕方によって、その人自身の幸せ度やその後の人生、時には状況さえも変わってきます。

そこで、アートを通して、その着眼点と希望、癒しや愛を、分かち合おうと考え、2014年頃からこのシリーズを制作し始め、現在もプロジェクトとして継続中です。(米国では個展や企画展多数、ある意味パンデミックを機に国内やヨーロッパでも発表の機会をいただくようになりました)

RisingHigher_up two_s1200[Rising Higher with HIM (ライジング・ハイヤー・ウィズ・ヒム)] , Misako OBA 大庭みさこ, 2021. ミクストメディア, 一部 (全体は下記) 

10年ほど前から取り組んでいる、古典の百人一首の内容を現代人の感情とすり合わせて追求したシリーズ「Beyond Time and Space(時空を超えて)」同様、この「Stars and Desert(星と荒野・砂漠)」のシリーズも、一つの作品には意図的に、古典と現代の要素が相互に響き合い、融合するように作っています。私のアートには、記憶、思考、幻想、幻滅、夢、希望、道などの層が織り重なっています。

同シリーズは、古典でもあり、時代を超越して現代にも適用できる聖書の言葉の中から、星と荒野 (desert, wilderness) に焦点をあて制作。挿絵のように言葉の内容を文字通り説明するように描いているわけではありません。該当箇所の背景や意味を咀嚼し、イマジネーションも使って「思考・感情・魂」をシンクロさせながら、ブロークンな壊れた世界、この世の悲哀を込めつつも、感謝と喜び、希望と期待感を持った心で制作しているシリーズです。

自分の経験からの感情を交錯させつつ、様々な言語(英語、フランス語、ヘブライ語、ギリシャ語など)での抽象的なコラージュを含め、星と相関性のある天文学的な計算アルゴリズムである現代のコンピュータープログラミング言語(コード)と共に、蜜ろうを使ったエンコースティックやミクストメディア取り入れています。

私がかつてアンリ・カルティエ・ブレッソンなどのアートに救われたように、アートの使命でもある「見る人に問いを投げかけるとともに、思いを巡らし、新たな視点 (Perspective)、気づきと、再考」のきっかけとなれば幸いです。

Path MightyHue_MisakOba_900s_c[パス・マイティー・ヒュー 軌跡] (二連画), Misako OBA 大庭みさこ, 2021. キャンバスにミクストメディア, 81x51cm/32×20 inch

創造主が実際に “砂漠の中に小川” を作ってくれたかのような驚くべきスムーズな導きも経験し、アート制作やフェイス(信念・信仰)、自分や他人の人生等に、良い意味で影響しています。

「星の数をも知り限界がないという神様は傷ついた人の心を癒し…」と、聖書の詩篇などで述べているように、神は確かに求めれば癒してくれることを体験したので、皆さんにも少しでも役立てばと共有させていただきます。

主は心の打ち砕かれた者をいやし彼らの傷を包む。主は星の数を数え、そのすべてに名をつける。われらの主は偉大であり、力に富み、その英知は計りがたい。
(詩篇147章3〜5節)

この聖句は、2014年当初、以下の「Heals the Brokenhearted (折れた心を癒す)」 などの、蜜ろうを使ったエンコースティック・ミクスト・メディアのアートとなり、以降シリーズが続いています。

“Heals the Brokenhearted,” 大庭みさこ Misako OBA, エンコースティック・ミクスト・メディア。星と荒野・砂漠のシリーズより。木製フローターフレーム入り。約23x23x2.5cm/9x9x1 inch

今年の東京での芸術祭2021「美の香り」にあたって、新作「Rising Higher with HIM (ライジング・ハイヤー・ウィズ・ヒム)」も詩篇147章3〜5節を元に創ってみました。東日本大震災ほか様々な震災や個人的な苦悩で未だ傷が癒えない人々のために、あるいは立ち直ったけれども更に高く飛躍したい人のために、祈りを込めて制作しました。

日本語にすると、「彼とともにより高く飛翔する」という意味のタイトルです。英語で大文字のHIM(彼)は神様イエスキリストのことを示していますが、私たちより力のある「神様と共に」という意味と、「ひとりではなく彼や彼女や他の誰かと共に」という意味も含んでいます。

人間の力ではどうしようもないことに直面した時の生きるヒントにもなることを願っています。

Rising Higher with HIM by Misako Oba“Rising Higher with HIM” from Stars and Desert Series, Misako OBA, 2021.
Mixed Media on Canvas.  F20 (approx. 73×61 cm/ 29×24 inch) 
RisingHigher wHIM_detail241“Rising Higher with HIM” (detail), Misako Oba

科学者や専門家は星や宇宙のパターンや詳細を絶えず研究していますが、それでも人間の知識や理解を超えた目に見えないものがあります。私はこれを概念的かつ心理的なアプローチで反映・探求していています。

アート作品や私たちの人生は、よく見れば、細部が浮かび上がるかもしれません。しかし、時として「大切なものは目に見えない」ことも多いのです。
これは「星と荒野・砂漠」プロジェクトの中でも L.I.P.Y. (大切なものは目に見えない)という作品群・シリーズになりました。

『星の王子様』にでくる言葉が頭に浮かびます。同時に以下にも共通しているメッセージを見つけ、こちらもアート作品になっています。

「私たちは、見えるものにではなく、見えないものにこそ目を留めます。見えるものは一時的であり、見えないものはいつまでも続くからです。」(第二 コリント人への手紙 4章18節)

アートがよく理解できない、という人も心配いりません。辛く厳しい時でも、ただ、オープンな心とちょっとした好奇心があれば大丈夫。小さな一歩で充分。そのことを頭に入れておくと、向こうから近づいてきてくれます。そしてあたなを勇気付け、明るく照らしてくれ、エネルギーを与えてくれるでしょう!そして本来の能力と再びつながり、あなたの可能性を引き出してくれるに違いありません!😊 
これからです。ライジング・ハイヤー、より高く飛翔〜! ✨

イベントのハイライト・ビデオ

ビデオ by コミュニティーアーツ東京

そして、今年の芸術祭(アート・カンファレンス)では、アートは余裕のある時だけの「贅沢品」ではなく、緊急時にこそ人々の心に必要な「必需品」であることを、アーティストの私自身も、改めて学びました。そのため、私たちアーティストは、困難な状況にあっても出来る限り提供するよう努めています。

同展覧会にあたっては、雨の中、ご来場いただいた方々はもちろん、ギャラリー展示にあたり、数ヶ月前からの事前打ち合わせ・準備、コロナ禍の中の会場設営・撤収、その他、関わってくれた全てのスタッフやボランティアの方々にも大感謝の拍手👏を送りたいと思います。ありがとうございました。また、ブログをここまで読んでくださった方もありがとうございます。😊

会場ではご高覧いただく展示のみでアートの販売はしていませんでしたが、現在、直接注文を承っています。このシリーズに興味のある方はこちらからご連絡くださいね。非売品や、すでにお問い合わせをいただき売約済みのもの、またヨーロッパの画廊が担当になった作品もあって動いているので、興味があってご連絡くださった方には、新作も含め現在お出しできるリスト等をお送りします。

皆様に天からの豊かな祝福がありますように✨

Exhibition Gallery 5 photosアート・カンファレンス 2021 「Aroma of Beauty 美の香り」国際芸術際。大庭みさこの「Stars and Desert (星と荒野・砂漠) のシリーズ」より約25点が会場のギャラリーに展示(東京) 

exhibition_text

 

*英語ページはこちら。日・英は直訳ではありませんので、英語がちょっとでもわかる方は是非!

 
 

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エンコースティック作品の取り扱い (Proper Care of Encaustic Art)

    ※ In English: 英語版はこちら

お待たせ致しました! アートに関して、いろいろとリクエストをいただいており、中でも日本国内の方々から「エンコースティック・アートの取り扱い、保管方法」に対するご質問や記事の依頼もだいぶ前からいただいていた中、ついに日本語で掲載します!

そしてこの場をお借りして、昨今、そしてもちろん過去も含めて私のアートをご購入いただいた方々に深く感謝いたします。💕 制作中は必ずしも「単に楽しい」というわけではありませんが、作品はすべて、「大切な愛すべき人」や「貴重な宝石」のようなものです。私の愛、魂、気持ち、アイデア、イマジネーション、思考、知識、コンセプト、経験、そして私たちの生きている時代が、作品に凝縮されています。こういった「レイヤー(層)を重ねる」という点で、エンコースティックはまさに私に適している画材・手法でもあります。

"Morning Star Sang #3" -Revelation 22:16 by Misako Oba

“Morning Star Sang #3” -Revelation 22:16, 大庭みさこ. エンコースティック・ミクストメディア (sold). 新たな持ち主を見つけた作品。触れる人々の人生や気持ちが豊かに祝福されますように

創ったアートを手放すのが惜しかったりもしますが(笑)、新しい所有者・コレクターの方々が興味を持ってエキサイトしてくれるのをまのあたりにすると、私も更なる大きな喜びとエネルギーを感じます。作品たちが、新しい家や会社・オフィスほか様々な場所で、それらに触れる人々を祝福し、人生や気持ちが豊かになるよう、いつも祈っています。

さて、エンコースティックの画材自体、海外でも油彩などに比べても高価で、技法もバリエーションに富んで手間がかかるため、国内ではさらにこの技法を主に使っている美術家・アーティストは多くないため、確かに日本語での情報は英語に比べて少ないようです。「取り扱い方」は、気になるところかもしれません。ちなみに、今回このページにあげているアートはすべて「 Stars and Desert (星と荒野・砂漠)」のシリーズからです。

今回は購入者目線でお伝えしますが、これからエンコースティックをやってみようという制作者側の方々にも役立つと思います。

まず一番聞かれるのが、

エンコースティック作品の蝋(ろう)は暑い時期、溶けてしまわないの?  

大丈夫です、溶けません。確かに日本の夏は非常に暑いですが💦、エンコースティックの構成要素である蜜ろうは通常、約65℃前後、蜜ろうを原材料としたエンコースティック絵具やメディウムは 71℃(160°F)前後で柔らかくなり始めますので、通常の生活環境で、飾ったり、保管したりする限り、問題ありません。エンコースティックは、蜜ろうに天然ダンマル樹脂(レジン)を加えたものなので、単なる蜜ろうや蜜ろう画よりも強固で 耐久性があります 。制作時は、通常93℃ (200ºF) 以上にならないと、このろう絵具エンコースティックは溶けません。

ただ一概にエンコースティック作品といってもアーティストによって使用する材料、あるいは独自に作るエンコースティック絵具の構成要素(天然ダンマル樹脂と蜜ろうの比率)によっても、溶け始め温度が多少変わります。多くの本格的なアーティスト同様、私も通常自分で作るのですが、硬さや溶解温度は「レシピ」によって変わります。

通常、エンコースティック・アートは、1.7℃〜48.9℃ (35〜120ºF)の間で保管する必要があると言われているので、このぐらいの温度を頭に入れておけば安全です。

ということで、購入したアートが溶けてしまうことはほぼ稀です。ただし、うっかり….

👉 <重要>
X 夏に駐車中の車の中に放置するのは、短時間でも高温になる可能性があるので、気をつけてください。特に作品を移動中・輸送中の温度変化にも注意が必要です。

溶けなくても、過度な高温で作品が傷んでしまいます。エンコースティックに限らず、油彩や水彩、ファインアート写真等、他種のアート・美術品でも同様ですね。

以下は避けて保管・飾ってください

X 直射日光のあたる場所

X 湿気の多い場所(お風呂場/洗面所等)

X 極端に暑い場所、寒い場所 

X アイロンや台所のコンロオーブン、冷蔵庫の近く、ストーブ等暖房機器ほかの家電・機械類等で熱を発する物に接触しないように
これらで溶ける可能性もあります。

○ 通常の室温が保てる場所、冷房や暖房で、ある程度、温度管理ができる場所に飾るのがオススメです。(例えばリビングルームや寝室、廊下、玄関先、オフィスなど:それぞれの家屋やビルによって条件は異なると思います)

“Stars to Give Light 〜光を放つ星々〜 Genesis 1:16, 17” (左) と、“What Is Unseen Is Eternal 〜不過視なものは永遠に〜2 Corinthians 4:16, 18” (右), 大庭みさこ, 木製パネルにエンコースティック・ミクストメディア、木製白フローターフレーム入り. (Sold)

 額装について

"Let There Be Light" by Misako Oba

“Let There Be Light,” 大庭みさこ。 木製パネルにエンコースティック・ミクスト・メディア。 木製フローター・フレーム入り(Sold)

エンコースティック作品はガラスで保護する必要はありません。しかし、作品の扱い方やアーティストによって、エッジ(縁)や表面の仕上げ方が異なるので、作品によっては壊れやすかったり、移動や何かの拍子で、縁が欠けたりすることがあるので、気をつけてください。(エーンコースティック初心者のアーティストは、各レイヤーごとに、充分融合させることが重要です。ヒートガンやガスバーナー等で。充分でないと数ヶ月後、数年後にはがれることもあります )。

私が使っているフローター・フレームは、エンコースティックの縁が欠けないように保護する役割も担っています。額装が必要ない箱型木製パネルを使う場合も多いです。キャンバスにエンコースティックは通常厳禁ですが(例外あり)、紙に描いた作品は、下に硬いマットボードや木製パネルを付け安定させてください。この場合ガラスの下に額装した方がいいかもしれません。マットはアシッド・フリー(acid-free 無酸性)の品質のものがオススメ。購入したアートをご自身で額装される場合、ガラスが作品に触れないようにしてください。マットを使ったり、シャドーボックスフレームなどで浮かせることで、触れないようにできます。(額装専門店にご相談ください。私の作品の場合は購入前、購入時に相談ください。

また万一、落として欠けてしまったり、あるいは壊れた場合、「金継ぎ」のように魅力的に修復・変身させることも可能、アフターサービスも行っています。漆でなくエンコースティックや適した関連材料を使います✨お気軽にお問い合わせください。)

アートを持ち運んだり郵送したり移動したりする場合      

Art with soft foam sheet n glassine

表面をグラシン紙等で覆い、柔らかいフォームシートで包む

保管ではなく、輸送用に梱包したりする際には、絵の表面をワックスペーパーパーチメントペーパー(クッキングシート)で覆ってください。(下記に出てくるグラシン紙でももちろん良いですが、長期保管ではなく一時的なカバーなので、入手しやすいクッキングシート等でOKです)。それから、柔らかいフォームシート(写真右)、もしくは柔らかい紙、柔らかい布、あるいは短時間の輸送の場合、額や作品を傷つけなければこれらのペーパーで包んでも大丈夫でしょう。いずれも白色が色移りがなく安全です。

その後、バブルラップ(プチプチ)で包む際は、エアキャップの突起したプチプチ面が作品に接しないよう、外側にします。作品に接する面はフラットの面。アート表面にプチプチの跡が残らないようにするためです。(特にエンコースティックの場合は、作品に直接プチプチを使用しないでください)

大型作品を移動・送る場合は、サイズや重さによっては、作品保護のため、二重の箱(内箱と外箱)や、クレート(木箱)の構築が必要になります。

アートを保管する場合

気分をリフレッシュさせるために、自宅やオフィスの模様替えをしたり、複数のアートをローテーションして飾る場合、次に壁に飾られるまで一時的に、クローゼットや倉庫に保管することがあるかもしれません。

私からアートを購入された場合は、通常、作品の長期保存に適したアシッド・フリー(無酸性)のグラシン紙を、作品の表面にのせています。他の梱包材や紙は捨てても構いませんが、(作品の表面に触れている一番中に使っている半透明の)そのグラシン紙はとっておいて、保管する際に使われるとよいでしょう。再利用できるように、テープなしか、できるたけ綺麗にはがせるようにしています。

テープも作品に接する場合は、無酸性のものを使っているので、できればとっておかれた方がいいかもしれません。でも、ずっと壁に飾られるようでしたら破棄しても構いません。グラシン紙は画材店やアマゾン等でも販売していると思いますが、国内だと酸性のものも多いので、注意が必要です。劣化を防ぐため、必ず、アシッド・フリー (acid-free 無酸性)の紙を選んでください。(中性紙でも悪くはないですが、できれば無酸性を)。グラシン紙でなくても無酸性の、トレーシングペーパー(写真下)でもいいと思います。私もよく使います。

長期保管用には、ワックスペーパーやクッキングシートは、無酸性ではないので、避けた方がいいです。全項目で触れたように極端な温度環境や高い湿度は避け、風通しのよい冷暗所がいいでしょう。

👉 屋根裏部屋にはご注意! (余談?!)

最近の国内家屋のことはよくわかりませんが、アメリカだと、よくアティック(屋根裏部屋)を倉庫にしていて、そこに通常使わない家庭用品なども収納します。私は一度、完成したエンコースティックアートの作品群を(すべてではありませんが)20点ほど屋根裏に保管していました。例年、クーラーもいらないほど涼しいはずの夏のシアトルですが、留守にしていたその年に限って猛暑!!
当時のアシスタント君から「屋根裏は異常に暑くなるから、エンコースティックは溶けるんじゃない?!」との警告連絡を受け、二人とも秋までシアトルには戻れない状況で、私は超パニーーーック!😱
せっかく作ったアートが溶けるかも。と気がきではありませんでした。

ということで、その時に調べて出た結論が、やはり屋根裏部屋での保管は気をつけよう、でした。

外の気温が、35-36℃ 程度でも、屋根裏部屋は 65.5- 71.1℃にもなりえるということを知りました。 猛暑の夏、これでは前述した安全な気温範囲からはみ出てしまって、アウトです!
屋根裏部屋でも換気が充分な場合はまた気温も下がります。が、出入りのないところでは当然高温。

幸運にもその屋根裏部屋部分は、木陰になっていたので、溶けずにすみました💦。もう、あせりまくりました。

みなさんも、高温になりそうな部屋には保管しないようお気をつけください。

 

👉 注目! エンコースティックならではの特徴
白くくすんでくる「ブルーム」が発生したら…. 

ストッキングで

ストッキングなど柔らかい布で優しくこすると、ブルームがとれる。凹凸部分はしない。

作品が完成してから1~3年は、ろうが硬化し続け硬くなります。特に最初の6〜12ヶ月間、もしくはそれ以後もエンコースティックの表面に「ブルーム」というものが発生し、少し白く霞んだような表面になることが多いですが、これは正常で自然な現象です。このマット感のあるツヤ消しが好きという人もいれば、曇りを取り除いて光沢感を出したいという人もいます。ブルームをとりたいときは、糸くずの出ない柔らかい布で表面をやさしく拭いて取り除いてください。こするほどに光沢が出てきます。こすり具合には気をつけてください。磨き具合により最初より光沢感が増す場合があります。その辺はお好みで。拭くのに、実はナイロン・ストッキングも効果的です!メガネ拭きでもいいかも。

ただ、文字や凸凹したテクスチャー部分はこすらないようにしてください。ブルームで本来見えた文字が見えなくなってしまった場合は、少しづつ、優しく行ってください。主に、ブルームが出た表面が平らなろうの部分を行うだけです。 以下、ご参考まで。


このように磨くのを繰り返して大丈夫です。時間が経つにつれ、表面の光沢は保てるようになるでしょう。わからないことがあれば、それぞれの作品の作者・アーティストや購入された画廊に相談してください

  白い綿の手袋

white glove

White Soft Cotton Gloves

特にアート作品、原画を取り扱う前には、必ず手をきれいに洗うよう心がけてください。基本ですけど。一般に美術品を扱う際には、可能な限り白い綿などの手袋を使用することをお勧めします。

アクリル画などキャンバスのアートやエンコースティック・アートは、ファインアート写真などのプリント作品に比べると、指紋などがついても目立ちにくいので、そこまで神経質になる必要がありません。紙の作品や写真などのプリントは額装のマットでさえ、手の指紋や汗、油分で傷みますし、触った部分が時間とともに変色していきます。一方、エンコースティックやアクリル画など、作品の種類・形よっては素手で扱ってもダメージを受けないこともあります。ちょっとリラックスした気持ちで作品を扱うことができますね。(でも手に汗や汚れがついていると、やはり作品に移り、傷みますよ!)

むやみに表面には触らない方が無難ですが、実際エンコースティックの表面が平らな場合は、(文字部分や突起部分はオススメしませんが)、清潔な手で触っても結構大丈夫だったりします。ツヤが出たりして。もし触った後は綺麗な柔らかい布、あるいは白い手袋でやさしく拭いておきましょう。

特に、淡い色の作品や白色のフレームの場合は、手袋をした方が安心して扱うことができます。

エンコースティックってアーカバル(長期保存)がきくの?

イエス!エンコースティックは多々ある画材・絵の具の中でも、とても優秀です。

以前、掲載したエンコースティックの記事の中にも書きましたが、耐水性があり、素材を密封して保存することができるため、紀元前古代ギリシャ時代から、船のコーキングなどにも使われるほど、耐久性があります。1世紀頃のエジプトの墓のカラフルな肖像画が、現在でも美術館で見られるように、何千年も耐えることができるエンコースティックは長期保存が可能な画材です。.*1  

“このような性質も持っているのでの船にも描けるし、太陽や風、塩水の影響で腐ることはないのです。” *2

もちろん、素材や顔料の質にもよりますが、エンコースティック、蜜ろうは劣化しないといわれ、素晴らしい性質を持っています。が、それでも直射日光・紫外線に長時間さらされると、色が褪せたり、メディウムの結合力が弱くなる可能性があるでしょう。特に、作品にインクや水彩、油彩、コラージュなどの他の媒体が含まれているミクストメディアの場合はなおさらです。私のアートも、エンコースティックのみでなくミクスト・メディアも多いので、これに相当します。いずれにしても日当たりの良すぎる場所、直射日光は避けるのがベストです。

アーティストの中には、長期保存に適した素材(たとえば無酸性)にこだわっていなかったり、文字やプリント画像の転写やコラージュに、家庭用プリンターに多い「染料インク」や、企業などに多い「トナーインク」を使ったプリントを使う人も多いです。しかし、染料インクのものは、数年、十数年という時間の経過とともに色あせているのを何度も目にしました。これらも日当たりの良い場所に置いていると更に加速します。数年から数十年持てば良い商業用や趣味の作品であればそれで十分ですが、できれば何百年も持たせたい世界標準の美術用のものとは、やはり異なります。

長期保存に向いていないインクや絵具を、エンコースティックで覆うことで、少しは新鮮な色を保つことができるかもしれませんが、保証はできません。ですから、やはり私は作品の文字テキストには写真用プリンターのアーカイバル顔料インクを使い、コラージュにも可能な限りアシッド・フリー(無酸性)の素材を使っています。美術館の収蔵や次世代までのことを考慮すると、責任もあり、作品の寿命を長く保つために品質を大切にしています。この点でもエンコースティックは良い画材といえます。

たまたま私の場合は、写真家の経歴があるので長期保存・アーカイバルに関する知識と経験は自然と備り、やはりファインアート、美術品として適している質の良い素材にこだわってきました。その影響でアート制作も、使用する紙やインク、すべてののり、テープ、基材や絵具・顔料ほか、常にアーティストグレードのもの、長期保存に適したものを可能な限り使っています。

スケッチブックや額装のマットも含め、この「アシッド・フリー(acid-free)」や「アーカイバル(archival)」等の表記が国内製品にはほとんどなく、画材店や紙専門店で聞いてもピンときていなかったり、なかったことも多いので、結局、表記があって品質も安心して使える欧米のものを使っています。

美術より短期間の商業文化中心の日本では製造側もそこまで長期保存の質にこだわる必要がないのかもしれませんね。

飾る状態や保存状態で持ち具合は変わるので、作品を取り扱う人にもかかっています。適切な取り扱いは必要ですね! 作品の寿命もそれで決まります。

以上、少しでもお役に立てば幸いです。😊

もしまたご質問がありましたら、Contactからどうぞ!

 

*1 何年も前にエンコースティックを始めた際、複数の関連書籍で調べたり、ニューヨーク州の R&F Paints基本のクラスをとった時、これら歴史的なことも学びました。
*2 [出典]   

 

To English 英語版はこちら

 

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Proper Care of Encaustic Art

    ※日本語版 [エンコースティック作品の取り扱い]  Japanese 

Firstly, I would like to thank those who acquire my artworks recently or previously, large or small. All my artworks are like precious loved ones or gems. My love, soul, feeling, ideas, thoughts, concepts, and our living era are encapsulated in the creations.

When seeing the artworks off (shipping them out), I feel missing them, but I’m delighted to see the new owners/collectors’ excitement. I am happy to celebrate their new home and enjoy meeting or talking with them each time. It could happen through galleries or directly with me (the artist), in person, or online.

Morning Star Sang #3, Misako Oba

I’m happy to celebrate the artworks’ new home and enjoy meeting or talking with a new owner each time. “Morning Star Sang #3 – Revelation 22:16.” (Sold)

When you or a new collector purchase from me, you or they can ask me questions directly. I usually explain my work and provide information on encaustic and basic care instructions as well as the display option as needed.

Recently, I received emails and messages from those who are interested in encaustic, asking how to care for or store encaustic works. Many people asked if an encaustic work would melt💦 because it contains wax.

So, here are the answers and basic tips for the Proper Care of Encaustic Artwork. (The image samples in this page are from Stars and Desert series.)

Would Wax in the Work Melt in a Hot Day?

No. Not in normal household conditions. The encaustic (wax and resin) will start to soften at about 150°F Fahrenheit (65.5℃). As long as you hang or store the artworks at the normal/comfortable room temperature, you don’t have to worry.

Avoid extremely hot or freezing temperatures.
The melting point of encaustic medium is 155ºF (68.33℃). When creating works, the encaustic paints won’t melt unless the temperature increases to around 200ºF (93℃). Encaustic art should be kept between 35-120ºF (1.7-48.9℃).

👉Important Note: Do not leave an art inside a car on a hot day. Not even for a short time.
We hear the sad news that children or elderly people, who were left in a car, died on a hot day while a driver (family member or caregiver) was away from the car to run an errand. A similar thing may happen to your valuable art. The temperature in a car can increase rapidly in a short time in summer or hot days. Even if the wax wouldn’t melt, high heat would damage any artwork. Be aware of temperature extremes during transport.

“Stars to Give Light  – Genesis 1:16, 17” (Left) and “What Is Unseen Is Eternal -2 Corinthians 4:16, 18” (Right), Misako Oba, Encaustic Mixed Media on wood panels with white wooden floater frames. (Sold)

Golden Rule for Hanging Art
Hang/Keep Them From Direct Sunlight

It is considered encaustic/beeswax will not deteriorate. However, exposure to direct sunlight/UV (ultraviolet) will still 1) advance deterioration, 2) cause colors to fade, and 3) weaken the binding of the medium for any art. Especially if the encaustic artwork contains other mediums, such as ink, watercolors, and/or collage element. That applies to my art, too.

I don’t know about other mixed media artists since many artists use toner-based or dye-ink prints from a home printer for image-transfer or collage, and non-acid-free materials, which are less archival. I have seen the prints and photographs with those inks that faded over time, over a few years, or a decade. Covering those non-lightfast-inks with encaustic may help keep the fresh color, but not guaranteed. So, I use archival pigment inks from a photographic printer for the text in my art and acid-free materials even for collage as much as possible. I care about the archival quality for its longevity of art. Yep, I have professional (both fine art and editorial) photographer background :). 

In any case, this is the basic and golden rule.
Avoiding direct sunlight is the best when you hang or store.

What’s More? Where to Avoid Hanging Art  

Beeswax is impervious to moisture. However, the substrates of encaustic art are often wood panels. So, wood warping may occur with humidity. Therefore:

■ Do not hang or place it in a bathroom.
■ Avoid in areas of high humidity or near any heat source such as a heater, iron, or other home appliances that generate heat.

When You Transport Art       

Art with soft foam sheet n glassine

Wrap with a soft foam sheet. Cover the face of the art (this is with Glassine sheet).

When packing encaustic art for transportation, cover the surface of the painting with wax paper or parchment paper (or Glassine paper is good. But just regular wax paper from a kitchen does the job). Then, wrap with a soft foam sheet, soft paper, soft cloth, or even wax paper for shorter transports.

Then, bubble wrap. When wrapping with bubble wrap, the protruding air cap side should not be intact with the artwork, especially on the front of the art as it may leave an imprint on the surface. (Do NOT use bubble wrap directly on the front of the painting).

If shipping a large piece, then use double boxes (inner and outer box) or build a crate to protect the art, depending on the size of the painting.

About Framing

Let There Be Light, Misako Oba

“Let There Be Light,” Misako Oba. Encaustic mixed media on wood panel with black wooden floater frame. (Sold)

Encaustic does not need to be protected by glass. Encaustic work on cradled wood panel is read to hang and dose not need to be framed. But, it may sometimes crack or the edges may chip off, depending on how you handle the artwork or how an artist finishes the edge or surface. (It is essential for artists to fuse each layer.)

A floater frame that I use has a role to protect the edges of the encaustic painting from chipping. Works on paper may be framed under glass. If you do your own framing, then ensure the glass is not in contact with the artwork. You can use a mat or make it float in a shadow box frame and so forth. (Consult your framer.) For my artwork, I would be happy to discuss the framing options.

When You Store Art

Some people rotate their art to display at home or office to decorate spaces to feel refreshed. (I do, too). Some of your artworks may sometimes go in a closet or storage until the next time on the wall.

When you receive artwork from me, I insert an acid-free Glassine sheet on the surface of encaustic or most other artworks, too. Save this sheet! You can use it when you store the art. Or you can purchase it from an art supply store. I sometimes use acid-free tracing paper for original prints, works on paper, or encaustic works to protect the surface. Those acid-free sheets work.

Do not use wax paper or parchment paper for long-time storage as they are not acid-free. However, they work fine during transport. For long-time storage, I encourage you to use acid-free sheets and conservation boxes. Keep it in a dry cool place between the temperature described previously.

👉 Pay attention to the temperature if you store art in your attic!

When my artworks are in an attic and I was traveling and not able to return for the entire summer, my friend warned me my encaustic works may be at risk! I was freaked out. Summer in Seattle is usually not hot, and we don’t even need A/C. But, that year was different. Fortunately, the attic in the house was shaded by trees. So, it ended up alright. But, I researched the conditions about the safe temperature at that time.

Attics can reach temperatures of 150 to 160 degrees ºF (65.5-71.1℃) during a summer day, while outside air temperatures are only 95 to 97 ºF (35-36℃), 146 ºF (63.3℃) when outside is 88 to 93 ºF (31-33.9 ℃). It is surprising.

The temperatures go up as high as 150 ºF (65.5℃) in poorly ventilated attics, which endangers encaustic work. But, well-ventilated attics usually stay at a maximum of around 110-120 ºF (43.3-48.9℃), which is still hot but barely alright to keep encaustic from melting. 

You can store your art in cooler areas of your house where you sometimes use A/C or in cooler storage.

👉 Attention:
How to take Care of Encaustic Art When You See ‘Bloom’

Rub with stocking

To remove bloom, rub gently with soft cloth or stocking.

The wax cures and hardens for up to one to three years after the artwork is completed. Especially during the first 6 to 12 months, encaustic may develop bloom, become little hazy white surface, that is naturally occurring. Some people like this mat surface. But, if you would like to remove the cloudiness, wipe or rub the surface to a gloss with a lint-free soft cloth. Or nylon stocking works well.

Avoid rubbing text and textured area. If  you do, do it very gently. Mainly just do on the flat wax surface that you see the bloom. 


You can repeat the buffing process. Over time the surface retains its gloss. If you are not sure, do not hesitate to the artist. 

 Using White Gloves is Recommended

white glove

White Soft Cotton Gloves

Make sure that you clean your hands before handling any original art. Generally, whenever possible, I recommend using white cotton gloves when handling artworks.

Compared with photographic prints or fine art prints, encaustic art wouldn’t get damaged when handled with bare hands. So, you can be more relaxed handling. Especially for the light color artworks or white color frames.
(The fingerprints or oil from your hand will damage works on paper or prints, such as photographs, and it causes the color change over time from the touched area.)

Is Encaustic Work Archival?

Yes, the encaustic paintings are very archival: I use encaustic that is made of natural beeswax, damar resin, and pigment, which are the most common ingredients. Some encaustic paints are from my own making from those ingredients, others from the companies that make encaustic paints with those materials.

As I posted previously, encaustic is an ancient medium, dating back to around 5th century B.C. Ancient Greeks used wax and resin to caulk the joints for their ships because of the waterproof. It is durable and it seals and preserves the materials. The old Egyptian mummy portraits painted with encaustic around the first century, are still survived, and can be seen in museums. *1

Painting of this nature, applied to vessels, will never spoil from the action of the sun, winds, or salt water.” *2

So, it can endure thousands of years✨
However, like any fine artworks, proper care should be given to them.

I hope the care instructions help!😊

 

*1 (I originally learned from books and a workshop at R&F Paints in New York when I started to use encaustic many years ago).
*2 [Source ]   

 

日本語版は別ベージ

 

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Stars and Desert

    ※日本語版 [星と荒野・砂漠 のシリーズ] Japanese

“It was clear that art and beauty were among those necessary things we had to provide in an emergency.” -Roger W. Lowther, author of Aroma of Beauty

This year marks the 10th anniversary of the 2011 Great East Japan Earthquake. Also, 20 years since the 9/11 (September 11) Attacks in the United States. We have been in the COVID-19 global pandemic. 

We experience loss and grief in life. But, we have to remember that nothing is wasted. We (and the cities) are going to be better, brighter, stronger, wiser, warmer, and more loving with having gone through the events. And, arts (visual arts, music, or any forms) have the power to heal us and others. I personally experienced it.

上1_detail_Path MightyHue_MisakOba“Path, Mighty Hue” (diptych) – Detail, Misako OBA, 2021. Mixed Media on Canvas, 32×20 inch (81x51cm)

There was the “Aroma of Beauty” Art Conference 2021 in Tokyo to remember stories of hope and healing. Artists shared about finding the “aroma of beauty” in our broken and devastated world.

As a visual artist, I was invited to exhibit my work at this event. Approximately twenty five paintings from the “Stars and Desert” series were shared on their walls, ranging from 2016 to 2021.

“Stars and Desert” Series

The body of my work reflects my interest in human life as a journey. It examines our soul and explores universal experiences, such as emotions. It depicts a light in darkness, beauty with its transient nature, and something larger than life.

I have been creating the series related to stars, desert, and our lives since 2014. I found myself drawn to stars when I moved to Seattle from New York City one year before. Having had an opportunity to see the desert and the Milky Way with the naked eye for the first time in my life and to feel awe toward God’s creations motivated me to develop this series. 

It was after I had experienced many consecutive unexpected losses: loss/death of my child, marriage, a finger, one-in-a-million type tragedies already twice by then, and many additional hardships. It was very difficult and heartbreaking. However, I was able to be healed and recover rather quickly each time and even felt at peace in the harsh dry “desert time” and thankful for what life has to offer. 

So, I wanted to share perspective and hope through this series as a visual statement. 

"Bringing Forth" (Diptych), Misako Oba“Bringing Forth” (diptych) – Misako OBA, Encaustic Mixed Media on Cradled Wood.

Life’s challenges and disasters can be compared with the story of Job in the Bible. I projected my life onto his story. He had terrible calamities but was blessed double for the rest of his life by ultimately trusting God and his love. Like Job did, looking up to the stars and recognizing God’s total control can change our negative feelings and outcome in life.

I believe God watches over our journey and blesses those who have faith in him. He can loose the cords of Orion and control from vast nature to the molecule level. The time in the deserts would also serve as a good preparation time and you could grow. 

The Creator actually made “streams in the desert” in my life. It happened more than once (since I had multiple tragedies and hardships).

As I experienced, God indeed heals the broken-hearted as it says in Psalm 147:3-5. He sometimes uses art to reach people’s heart. 

“He heals the brokenhearted and binds up their wounds.
He determines the number of the stars and calls them each by name.
Great is our Lord and mighty in power; his understanding has no limit.”

This verse became the encaustic art Heals the Brokenhearted in 2014 (the artwork is in the U.S.) and I felt motivated to create the series since then. 

“Heals the Brokenhearted,” from Stars and Desert Series, Misako OBA, Encaustic Mixed Media on wood panel with black floater frame. 9x9x1 inch (approx. 23x23x2.5cm) 

As of 2021, the series is ongoing as Phase II. My latest work Rising Higher with Him was created for the Aroma of Beauty event’s opportunity, for those who still hurt from the 3.11 disaster or from any personal hardships, and those who are already healed but seek to leap higher from here.

Rising Higher with HIM by Misako Oba“Rising Higher with Him” from Stars and Desert Series, Misako OBA, 2021.
Mixed Media on Canvas.  F20 (approx. 73×61 cm/ 29×24 inch) 

My art includes layers of memories, thoughts, dreams, paths, illusions, and disillusions. I abstractly integrate ancient but timeless Bible verses and contemporary computer-programming languages (code) that correlate with the stars.

However, I try not to illustrate my findings or verses in a literal sense, but include the soul and essence in my artwork so that the audience would have the opportunity to feel something, ponder, and discover their own way.

RisingHigher wHIM_detail241“Rising Higher with Him” (detail), Misako Oba

Although scientists and professionals continually research the patterns and details of the stars and universe, there is still something beyond human knowledge or understanding. I reflect and explore this mystery with a conceptual and psychological approach.

If you look closely, in art and life, the details and patterns may emerge. However, sometimes,

L‘essentiel est Invisible pour les Yeux” (What is essential is invisible to the eye).    The Little Prince (by Antoine de Saint-Exupéry).
                                                                               
“So we fix our eyes not on what is seen, but on what is unseen, since what is seen is temporary, but what is unseen is eternal.” 2 Corinthians 4:18

You don’t have to fully “understand” arts. The essence is sometimes invisible.
All we need is a small step with an open-minded or curious heart even during the painful time. Then, they will come to you. To enlighten, to encourage, to empower you! It will reconnect your true abilities and full potentials.😊
You rise higher! ✨

Highlights Video from the Conference

The highlight video by Community Art Tokyo

Through this conference, art and beauty are not just luxury things when you can afford, but indeed, NECESSARY things that people need in an emergency. I learned this myself as well. So, we artists strive to provide it even in difficult situations.

I would like to express my gratitude not only to the visitors who came in the rain, but also to all the staff members and volunteers who involved in the event and the exhibition, including the preliminary meetings, preparations from several months earlier, the setting up and taking down the artworks at the venue. Also, big thanks to everyone who has read this blog post this far. 😊

*At the event, artworks were not allowed to sell but to exhibit only. Currently, accepting direct orders. If you are interested in this series, please contact us from here. Or email me. (There are items that have already been inquired and sold, and works that the European gallery started to be in charge of, so if you are interested, do not hesitate to contact me. I can let you know what my current available works are!

Exhibition Gallery 5 photosGallery Exhibition at “Aroma of Beauty” Art Conference 2021 in Tokyo. Approximately 25 works are selected from the Stars and Desert series.

exhibition_text

May God bless you abundantly ✨

 

※ Go to the Japanese page of Stars and Desert series.
日本語版!
アート・シリーズ Stars and Desert 「星と荒野・砂漠」のシリーズ、 別ページに掲載。今年の東京での展覧会を機に初めて日本語での解説を書きおろしました
✨

 
 
 
 
 
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White Artworks

   日本語は以下

Turmoil, chaos, hardships occur in life. But, you could rest assured.    

This work is titled “Rest in Here.”  Rest your weary wings here.

“Rest in Here,” Misako OBA, 2020-2021. Mixed Media on Canvas (acrylic, oil pastel, ink) 53×45.5 cm (18×21 in) 
-Job 38:4, 5. -Psalm 147: 3,4.  

The past events in our lives and the emotions we experienced are layered in the painting by creating and stacking them in various colors, patterns, and collages.

I construct, de-construct, scratch, and re-construct the collage and paints in this painting.

By deliberately covering the colors and mark-making, both chaotic and beautiful colors and mark-makings (=calamities, painful events and joyful experiences) with a white, I am not attempting to hide the ugly or beautiful things, but to express the aspect of redefined beauty.

Just like human beings, beauty will be enhanced by depth and complexity.

Just like those who had tears and scars must have accumulated more layers of life experience hold beauty inside.

Then the white becomes more intriguing than just a simple innocent white.

We are going to be in a “new normal” life after the pandemic of COVID-19. By going through this historic experience, we have gotten more layers within us. It is not the “same white”. It is going to be a better, brighter white new layer with the complexity beneath.

The series of white artworks have this aspect.

Behind the Scene of the Practical Side

I started to create this type of piece as the pandemic hit in 2020. I was not able to obtain my regular painting materials like encaustic and fabric paints from the U.S. due to the postal restriction. Little frustrated. I had to use existing materials from my studio, which allowed me to discover more about acrylics. Then, I found joy!  Also, new perspectives, techniques, and series were born.

The acrylic paints that I have and had not used much are of a professional-grade, so I felt it would be a waste to just leave them on a shelf. It was a good idea to use them!😊

Creating encaustic mixed media art is quite intense to me. I am very much in “hard-working mode.” Although I like working with encaustic, not much fun with all the concepts and structures. Maybe because I know the materials and the process well such as Dos and Don’ts. However, creating acrylic mixed media has brought freedom, rest, and relaxation.

When you believe everything in your life is not a waste and it is going to work together for good, you can be relaxed and rest. Even if you don’t see it, keep on moving forward. And, when you look back later, you may understand. Be aware and shift your thoughts. How you can see things differently change your life’s journey for the better!

You sometimes really need rest. Rest without feeling guilty!

Then, your joy and energy return.✨

         

災い、混沌、困難なことは人生で起こります。

この作品タイトルは「Rest in Here」(ここで お休みなさい、こここで一息)疲れた翼を休めてくださいね。

このシリースは、私たちの人生で起こった過去の出来事や、経験した感情を、絵の中で、様々な色や模様、コラージュのレイヤー(層)に積み重ねて、例えています。描く際、コラージュと絵具等で、構築・分解(脱構築)、引っ掻いたり、再構築していくような感じで制作。

楽しく美しい経験も災難や辛い出来事も(=美しい色もカオス的な激しい絵色も)それらを意図的に、新たな白、純白で覆うことは、醜いものを隠すのではなく、新たな局面の「美」を表現しています。それは 単なる無垢な白だけよりも、人間と同じように深みと複雑さによって、美しさが増した白から成る絵なのです

涙を流し、傷跡を持っていた人たちが、それらの経験の層をより多く積み重ねて、美を内包しているかのように。年齢は関係ありません。若くても本当に色々なことに突き当たっている人もいます。

内に美しさを秘めているかのようるのと同じように。

目にはよく見えない内面に、美しさを層の中に美を保つようかのように。

このような作品は、2020年のパンデミックが起こった際に、制作し始めました。いつもアメリカで購入している画材・絵具などが入手できなかったため、既に自分のアトリエにおいてあって近年あまり使用していなくて(残っていた(笑))アクリル絵具を使用することで、アクリル画にもより多く取り組むようになり、新しい発見もありました。アクリル絵具もプロ仕様のしっかりとしたグレードものだったので、このまま眠らせておくのはもったいないというアーティスト魂(別名 貧乏性 🙂 もありました。

エンコースティック・ミクストメディア・アートを制作するときは、私にとっては、コンセプトや描画内容に右脳だけでなく左脳も使い、単に楽しんで描いているわけでないので「ハードな仕事モード」になります。技法や材料やをよく知っているだけに、よりこだわりもあるからかもしれません。しかし、アクリルが主のミクストメディアは、制作自体が、いわゆる休息とリラックス感をもたらしてくれました。趣味でやっているかのように、久しぶりに楽しく制作できました。

また新しい視点や技法、シリーズも生まれました。

ときには本当に休息が必要ですよ。罪悪感を持たないで、自分の体と頭と心を休ませる。

そして、休むことで、あなたの喜びとエネルギーが戻ってくるでしょう✨

これはそんな思いを込めたアートです。

 

追伸:さらに本格的にアクリル画を描くようになると、アーカイバル(永久保存)のための仕上げ方法とか、ミクストメディアとしての使用の際の他の画材との互換性とか、国内のブランドの場合、どれがいいかとか、絵具の品質とか色々と調べることも増え、再び仕事モードになってきました。

リサーチにも膨大な時間を費やしてしまいました。結局、あれこれ調べた結果、これまで馴染んでいた海外ブランドの絵具やメディウムの方が、私の場合は既に知識があるので、特に欧米製は品質表記が明確なので、プロ用としては迷わず安心して使えます。日本は米国に比べて画材が高価ですね。輸入ものや海外サイトからだとやはり高価になりますが、それでもグレードの低い画材はそれなりの成分構成なので、アート作品を購入してくれるコレクターさんのことを考えると、完成した作品としてあとで後悔したくないですよね。紙やコラージュに使う糊も当然 acid free(無酸性)。絵具など、同じブランドでも国内で販売されているものと海外で販売されているものと名前等も異なるので、注意が必要です。

 

 
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春!Spring Pop-Up

< Go To English site>

春です!桜は実は私の住んでいる街ではまだ咲いていないのですが ;_;)、気温も上がって過ごしやすくなり、動きも軽くなり(笑)、テンションも上がります🌸  ピンクの花の写真は近所で撮影しました。

部屋の模様替えにアートを取り入れたり、新しいアートを見て想像力&創造力を高め、日頃の生活も楽しくクリエイティブに過ごしてみませんか?

春! 🌸国内向けショップオープン: アトリエ21から作品の一部が直送可能になりました。

本日3月21日夜まで、Art Byte講評団主催のSpring POP-UP Shopイベントに参加しています!
まだ間に合います!日本時間の本日(3/21)午後11:59までに、オンラインショップからご注文いただいた方には、イベント特典として購入金額にかかわらず、配送料無料にしています(私の作品の場合)。以下のイベントサイトからは青い作品🔵 を探してクリック。

Spring Pop-Up Shop March 19-21

Atelier Direct 21はサイト自体は (まだ?) オシャレではありませんが、ちゃんと日本語対応🎉🙌 なので(日本のサイトだから当たり前だけど😅)皆さん、使いやすいといいのですが ♬。

同イベントに参加している他のアーティストも、日本にゆかりがあり、国際的に活動していて、このイベント期間中は様々なサービスを提供しています。

私は通常はエンコースティック・ミクストメディアが多いのですが、はじめてアクリル画のミクストメィアを出しています。質問等はお気軽に🤗。

現在 Atelier 21, では無料配送は、本日夜11:59pmまで自動的に反映されます。

AtelierDirect21

(Euro/USD/JPY)

BigCartelの方も、国内日本人の方々にも問題なくご利用いただいています。が、USドルなので、円には自動換算となります。BigCartelでの無料配送( 3/21 11:59pmまで)はクーポン・コードを入れてください。:  ABCPOP

BigCartel

(USD)

やっぱり春は、ちょっとリフレッシュしたものを取り入れて新しい環境でスタートすると気持ちいいですね〜! 🌸🎨私も他のアーティストの作品・ショップをいろいろ閲覧しています🎨

先週は東京でエンコースティック作品を中心に25点ほど展示する機会に恵まれ、この状況下、迷った末、主催者からも「やっぱりアーティスト本人が会場にいるとうれしいよね」の言葉に出向きました。東日本大震災から10年 復興記念でもあった「芸術祭2021」は、私も感動しました。学んだこともあったのでまた後日談を書きますね。

そして、お待たせしています。作品の取り扱い方。特にエンコースティックについて。購入してくださった方々には、いつもちゃんと個人的にはお伝えしているのですが、ブログでも書かなきゃ。リクエストもありがとうございます。つい先日、またご購入いただいた方、現在ご検討中という方もいらっしゃるので、なるべく早く取り掛かります。

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Spring Pop-Up

 <日本語 Japanese>

Spring! Cherry blossoms and other flowers bloom🌸
Bloom your imagination and creativity. Refresh your room with new art :). Get inspiration.
After coming back from Tokyo where the actual exhibition took place, I am now participating the online event organized by Deanna and Art Byte Critique. Sorry to post it here in the last minute. Hurry! You still have little more time!  I am offering the free shipping to everywhere until the end of the day. (March 21, 11:59pm Japan Standard Time).   Find my signature blue 🔵 work by visit from the below.

Spring Pop-Up Shop March 19-21

I have been specializing in mixed media and (previously in photography). In this shop, you can see today my small acrylic study paintings on wood panels, which I present for the first time and currently very reasonably priced. Feel free to ask me any question. Don’t forget to check out what other artists, who exhibits internationally, have wonderful works in their shops, too! ♬

In the Atelier 21, the free shipping will be applied automatically until the event ends.

AtelierDirect21

(Euro/USD/JPY)

In BigCartel, you can enter the coupon code:  ABCPOP

BigCartel

(USD)

This site is good, especially for those who are outside Japan. Currently, the artist books with spring art covers are available.

Dress up your life this spring!🌸🎨

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New Book! New Video! New Site!

Updated on October 23

Finally, I completed a new artbook Beyond Time and Space, Cry for LOVE-What Women Feel  (vol. 1)!!  It’s released in conjunction with the Vancouver Art Book Fair on October 17 – 18, 2020.  Thank you to those who visited the booth of Art Byte Critique. 

More of my artbooks, front covers’ variation, and available options can be viewed at the online shop with this book collection. (Art cover variation will be rotated or switched from time to time or based on the availability.)

I posted the quick preview of this new book on YouTube (See below link).  You can take a look at the inside the book. This is short version of the video. (Less than one minute)

This book [Beyond Time and Space…] is my first handbound artist book with uniquely handcrafted front cover with encaustic monotype and collage.  I’m feeling so relieved and happy to get it done! 💦🙌 It feels a bit different from the regular published books such as FAUSTUS.

Let me know what you think! If you are interested in getting one of these books or for any questions, don’t hesitate to contact me.

The online store was launched and open for each collection. So, it is close between new collections/exhibitions.  (Note: The currency would be Canadian dollars, US dollars, and Japanese yen. But, it is international online shot, so it will automatically calculate for your currency at the end. Or you can always contact us for the precise price for the book/art in your currency before checking out.)onlineStore1da

As for this book Beyond Time and Space, you can choose the front cover. There are three shades; Orange, blue, or purple. (Please contact us with the color of the front cover that you are interested. I can email you more front-cover art images that are not online but available.) The inside pages are the same (Please Refer to the video).

The color-matched bookmarks are also available as an option. You can select the option in this online store. The Translucent Cover version (TR) without the original encaustic monotype front cover is also available on site while the shop is open for the book. Still handbound with thread.

Come back here in this blog post or online store for the updates and/or new products.


About the Series and the Book

This artbook contains Misako Oba’s 10 encaustic mixed media artworks from the series Truth in Emotion, Beyond Time and Space, inspired by the ancient Japanese poems called 小倉百人一首 Ogura Hakunin Isshu (100 poems by 100 poets), the anthology of ca. 7th-13th century Japanese Waka poems.

Part 1 of the series is titled Cry for LOVE – What Women Feel, a collection of desperate love poems by female poets. I added English translation of each Waka poem and the description along the images of my artwork in this book.

People today love and suffer just as in ancient times. Linked by our humanity, we face many of the same feelings and issues. It truly is beyond time and space.

This series integrates both traditional and contemporary elements in each piece by combining ancient medium encaustic and other traditional materials, such as Waka poems and mix photographic images that I took from our time with current technology.

The images in my work (for example, the mountains, the moon, bamboo, trees, textures of doors and walls, and cherry blossoms) may resemble Japan. However, I intentionally used materials from non-Japanese places, such as New York City, Seattle, and other places due to my series concept. These places are also where I lived and felt connected during my life’s Journey.

In the encaustic mixed media, the Waka poems that you can see were re-written in calligraphy by my father Kenichi Oba, a calligraphy master in Japan, before his passing using the original ancient characters on traditional Japanese rice paper for this project.

The Waka collection Hyakunin Isshu (100 poems by 100 poets 百人一首 ) is well-known  in Japan. However, language is too ancient/old to understand for us much. So, for this project, I first translated into modern Japanese to get the meaning and then translated into English to create my art, and also to introduce each meaning to both non-Japanese audience and Japanese audience. The book has English text along with the original Waka poem in Japanese and the images of my artworks.

It took incredibly so much time for researching, studying ancient Waka and the background, contemplating, translating, photographing contemporary elements abroad to integrate, and gathering materials, creating art, and again researching, and more. Then, after all, creating the book was another entire process💦 😊🤗😆

For English translations and to finish creating this artbook, I can’t thank enough to those who supported me:
✨Special thanks to Zan Appell, Kevin DallaSanta, Gary Gesell, Arthur Huang, and Art Byte Critique Artist Group.✨  Also, to Hiroko Kobayashi who video taped the book and editing with me.

Truth in Emotion, Beyond Time and Space “Cry for LOVE- What Women Feel” vol. 1

Font Cover: Unique, handcrafted with encaustic monotype.
Variation of 10 + 2 A.P.
Hand numbered, signed, and stamped.
UV-coated pigment print.
Handbound by the artist with thread.
Comes with mini-encaustic scroll charm.

190 x 138mm (approx. 7.5 x 5.5 inch)
23 pages
Created: October 2020

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New Book and Art Book Fair

I am pleased to announce that my new artbook Beyond Time and Space, Cry for LOVE-What Women Feel vol. 1 is out in conjunction with the Vancouver Art Book Fair this weekend! October 17 – 18, 2020.

Find my new book at the booth of Art Byte Critique!  Wherever you are, it is available to join the event at online this year. Find and click Art Byte Critique at VABF website. The links should of  be updated after the event opening in the evening on Oct. 16 in Vancouver Time (PDT). 

Six Art Byte Critique artists mostly based in Tokyo are participating in this event with their zines and artbooks:
Arthur Huang, Mariko Jesse, Yuko Kamei, Lori Ono, Nick West, and myself Misako Oba.

Misako Oba's artbook [Beyond Time and Space, Cry for LOVE-What Women Feel] vol. 1

This is my first handbound artist book. The front cover is also uniquely handcrafted with encaustic monotype (variation of 10). Text is my translation into English along with original Japanese Waka poems.

To view inside of the book in a video, please visit the table/booth of the exhibitor Art Byte Critique at Vancouver Art Book Fair!   (or Go to the next post!)

This book contains Misako Oba’s 10 encaustic mixed media artworks from the series Truth in Emotion, Beyond Time and Space, inspired by the ancient Japanese poems called Ogura Hakunin Isshu 小倉百人一首 (100 poems by 100 poets), the anthology of ca. 7th-13th century Japanese Waka poems.

Part 1 of the series is titled Cry for LOVE – What Women Feel, a collection of desperate love poems by female poets. I added English translation of each Waka poem and the description along the images of my artwork.

*My books are also available newly launched online store this weekend and some limited period. Don’t miss! During the VANCOUVER ART BOOK FAIR, receive CAD$10 OFF if you place an order for CAD$100 or more!
Discount code: FAIRVANC  (Expires at midnight on October 18, 2020 PDT).

(My shop site is open with Canadian dollars this weekend and then US dollars or Japanese yen afterwards.)

Enjoy! There are many events and LIVE chat at the Fair site. I will be at our booth from 4 am in the morning in Japan time :). I am looking forward to attending the opening party with DJ and all (zoom online this year)!

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現代抽象画とL.I.P.Y.シリーズ

※For all English (updated July 27), please click here!

“I see abstraction as a potential language to speak to today’s world about the hope of things to come.”(私は抽象というものを、来るべきものの希望に関して今日の世界に語りかける将来性のある言語だと考えています。)
~ マコト・フジムラ      

Limner Gallery in NY presents:  
NEOTERIC ABSTRACT Exhibition, July 1 through 31, 2020  

もともと今年4月いっぱいで予定されていたニューヨークのLimner ギャラリーでの企画展Neoteric Abstract (現代抽象画展)は、今月いっぱい開催中。ギャラリーが選んだ現代美術作家の絵画・彫刻がご覧いただけます。
 展覧会期間2020年7月1日〜31日

2月には同ギャラリーに搬入したのですが、新型コロナウィルスの影響のため延期。当初は人が密に集まるオープニングレセプションなしで、展覧会をこの夏か秋にずらして、会場で開催される予定でした。が、米国政府の段階的経済活動再開に従うとともに「第二波」懸念を配慮して、ニューヨークの同ギャラリーはたぶん来年3月ぐらいまでは通常オープンできないということで、結局、オンライン展覧会+ギャラリー製作・印刷の同展覧会用のカタログ・マガジンが発行されアートコレクターに送付されました。L.I.P.Y. #6 by Misako Oba (detail)

大庭みさこの作品は、ミツロウを使ったエンコースティツク・ミクストメディア*作品で、昨年東京での展覧会で展示した作品中の「“L.I.P.Y.L‘essentiel est Invisible pour les Yeux” (大切なものは目に見えない)」続編の新作で、今年2020年に完成したものです。
どうぞ下記画像、及び画像のリンク等をご参照ください。

※ L.I.P.Y.シリーズの作品は、このLimnerギャラリーが取り扱っているもの、またこの度、イタリアの コンテクスト・ ギャラリーから取り扱い作家としてのお話をいただき、契約が成立したたため、今後そちらを通して販売される作品などもあるので、作品のよってどこが取り扱っているか異なります。値段や詳細等、いずれにしても「日本語でのお問い合わせ」は、お気軽に大庭までメール、もしくはこちらからご連絡ください
ギャラリーが取り扱う前の作品、アトリエで完成したばかりの作品ほか、インスタグラムにも載せていますので、ご興味のある方、ご質問等はインスタのDMもしくはこちらからどうぞ。

新作のL.I.P.Y. #5と#6 は、これまでの「大切なものは目に見えない」のテーマに加え、日本で暮らすと確実に体験する(私も実感!)年々増す暑さ・気温上昇、台風の数の増加、自然災害など、人間の営みによる Climate change(地球温暖化を含む様々な気候変動)もこれらの作品のテーマになっています。(抽象なので、「それを絶対読み取って」とは言わないですが(笑))、通常、私の作品や各シリーズには、抽象画でもメッセージ性があり、コンセプト等があって制作しているので、背後にひそむものに思い巡らして作品を見つめたり、現在のみなさん自身と対峙したり、楽しんだり、見つめてボーっとしたり、こういうブログを読んだり、話しのネタにしたりしていただければ幸いです! 心で作品を見てみてくださいね
何かを感じ、人生何らかのきっかけになってくれたらと願っています。

英文には、このシリーズについてさらに詳細を書いていますので、できれば(翻訳機能を使用してでも、そのまままでも :)是非、お読みいただけると大変うれしいです!💜

日常生活に、そして人生に、潤いとハリ(肌みたい ;)エネルギーと安らぎ、心の豊かさ、希望と愛をお届けすべくアーティストとしての使命・役割を果たしていきたいと思っています。
      

  作品や値段に関するお問い合わせ・ご質問は、日本語の場合はお気軽に大庭までメール、もしくはこちらからも日本語でOKです。

  <語彙解説>
*美術において、「ミクストメディア」とは、ひとつの作品に複数の種類の画材を使い融合させたもの。私の展示作品は、主に蜜ロウと顔料から成る「エンコースティック」と呼ばれる絵具と、油彩・水彩・和紙ほか、今回は純銀・金粉などを加えました。抽象的にコラージュしたテキスト(文字)は英語やフランス語で、テーマ関連のメッセージが散りばめられています。

英語版はこちらもしくは以下をご覧ください。

In this show, the selected Contemporary Artists present their newest and most inspiring creative works of painting, mixed media, sculptures, and photography.

Limner Gallery, NY: Neo Abstract Exhibition

Note: 2020 exhibits will be in online and in print magazine format pending resolution of the COVID-19 Pandemic. The exhibit was originally scheduled at the gallery during April 2020.

Limner Gallery Post Card, Original date to Revised

Gallery hours and direction:
Due to COVID-19, the gallery is currently open only by appointment.
Please call if planning a visit:
518-567-7858
123 Warren Street, Hudson, NY 12534. USA
* The artwork will be shipped internationally.

 

My work is from L.I.P.Y. – Lessentiel est Invisible pour les Yeux” (= What is essential is invisible to the eye) Series.Encaustic Mixed Media L.I.P.Y. #6 by Misako Oba■ L.I.P.Y. #6” (Emerald), 2020, Misako OBA. Signed and titled on the verso.
Encaustic Mixed Media on Cradled Wood Panel (encaustic, oil, watercolor, pigment ink, Japanese paper, pure silver/gold flecks), Ready to hang. 10 W x 10 H x 1 D inch (25.4 x 25.4 x 2.5 cm).

If you are interested in my artworks, or if you have questions, please contact the gallery director Tim  in New York: +1-518-567-7858 (phone).
TheLimner at aol.com (email).
Or do not hesitate to contact me.
For additional information on any of the artists in the exhibit, prices etc., contact the gallery as well.

The following artworks are NOT for sale yet, but they are from the same L.I.P.Y. series and would be a good reference for the side view since LIPY #6’s side view looks the same. The following pieces will be available soon from Context Art Gallery. Stay tune✨ I will post update on my website or Instagram.
With Side View W1. Encaustic Mixed Media L.I.P.Y. #5 by Misako Oba

L.I.P.Y. #5” (Emerald), 2020, Misako OBA. Encaustic Mixed Media on Cradled Wood Panel. Ready to hang. 10 W x 10 H x 1 D inch (25.4 x 25.4 x 2.5 cm).
Although I personally intended to get them displayed the way you see them above, the #5 and #6 could be any orientation. I signed and titled on the verso (back).

I abstractly integrate the timeless messages and contemporary computer-programming languages (codes) that correlate with the stars, desert, universe, and our lives. The above work L.I.P.Y. #5 and #6 are also my emotional response and factual visual statement to global climate change with a conceptual and philosophical approach.

I experience the change in a real sense. It causes more typhoons🌀, thunderstorms⚡️, and higher temperatures🔥💦 than decade(s) ago. Although scientists and professionals continually research about nature, there is still something beyond human understanding. 

* Please read [About “L.I.P.Y.” Series] below for my message behind this series, and view more images. 

How Do You See Abstract Art? 

Have you ever wondered, “How should we see the art, paintings, or abstract works?” 

It’s okay if you don’t “understand” the work. You can just feel it with your heart instead of your head. But, the following questions are useful regarding contemporary abstract painting or sculpture. I forgot who said it, but an art professional such as a curator or gallery director once said this kind of thing. 

  • What themes and forms does it retrieve from the tradition of modern art?
  • How have they been changed?
  • How has the artist used them to express the social, political, and spiritual experience of our own time?

Keep these questions in mind when viewing abstract artworks. In the meantime, just enjoy them! This show has neoteric abstract artworks.
Definitions of neoteric: modern; new; recent.
Synonyms for neoteric: contemporary, current, modernized, state-of-the-art, stylish, etc.

As a contemporary artist, I strive to push the boundaries of traditional methods or mediums to seek further possibilities. For example, encaustic is historically traditional paint, but I use it with text of modern languages including codes from our time, hi-end archival digital print transfer, and so forth.

Although my recent works are mostly abstract or semi-abstract, there is a solid concept or message behind each series, which you can discover by visiting here Behind the Scene blog.

I hope contemporary abstract art gives you energy, imagination, and provides inspiration in your life, and perhaps healing to those who need it. It may also allow you to see things from new perspectives! 

About “L.I.P.Y. Series

My body of work explores human life as a journey and examines our soul and emotions. These works are from the ongoing Stars and Desert project. The title “L.I.P.Y.” is my acronym of “L’essentiel est Invisible pour les Yeux” (=What is essential is invisible to the eye) in French. I was inspired by this phrase in the book The Little Prince (by Antoine de Saint-Exupéry) and the Bible verse 2 Corinthians 4:16-18.

Therefore we do not lose heart. Though outwardly we are wasting away, yet inwardly we are being renewed day by day.  For our light and momentary troubles are achieving for us an eternal glory that far outweighs them all.  So we fix our eyes not on what is seen, but on what is unseen, since what is seen is temporary, but what is unseen is eternal.

My signature color is blue and blue shades.  Although you may still see the trace of blue, I started using green occasionally as the dominant color since 2019. I make my own encaustic paints for those green shades. Emerald green comes from the Seattle nickname ‘Emerald City‘ where I have lived and still create my work (in addition to Japan). The name is due to the lush, green forests of Washington State, which have been beautiful and essential for our lives. 

If you look closely at art and life, the marks and details may emerge. However, sometimes, what is essential is invisible to the eye (= “Lessentiel est Invisible pour les Yeux” (L.I.P.Y.)〜大切なものは目に見えない〜 . Focus on the subject(s) with your heart.


“L.I.P.Y.” 
(#1, #2, #3, #4 )
,
Encaustic Mixed Media on cradled wood panels (encaustic, oil, watercolor, pigment ink, silk, Japanese paper, pure silver/gold flecks).
*The layout of four panels is changeable; Each piece can be displayed all together as quadriptych or individually vertically or horizontally.

Encaustic Mixed Media, L.I.P.Y. (#3 and #4 as Diptych) by Misako Oba

L.I.P.Y. #3 and #4. 24 W x 12 H x 1 D inch (61 x 30.5 x 2.5cm)

Encaustic Mixed Media, L.I.P.Y. (#1 and #2 as Diptych) by Misako Oba

L.I.P.Y. #1 and #2. 24 W x 12 H x 1 D inch (61 x 30.5 x 2.5cm)

Or as you see them here, they can be two pieces together as a diptych, and so forth. The display options are versatile!

I layer memories, thoughts, dreams, paths, maps, realities, illusions, and disillusions. I also layer timeless messages in the text as I mentioned. I am interested and would feel awe from vast nature to tiny details, from science and math to supernatural power simultaneously.

Life on earth is limited and is like a mist. We feel nostalgia or ‘saudade‘ when triggered by sceneries, landscapes, artworks, words, or surrounding environments. We cherish memories and sometimes may long for someone or something we do not or cannot have. Visual works, imagery, or words—even without knowing the details—often affect how we think and live. Provoking or generating these emotions is one of my roles as an artist. 🙂 

 

As for the purchase, please contact us for the prices or to see if the work is available and which gallery is in charge, one in New York and another in Italy. It depends on which artwork you are interested. Shipping internationally.

 For your reference: The Artist Page where you can see how I created the series and about stars in the sky.
The interview article:  I talk about my theme and hidden text in the works and shared some tips for your creative life!

 

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